遺産相続を弁護士に相談すべき4つのケース

相続が争族になった(なりそうな)場合

弁護士に相談した方がいいケースとは?

遺産を受け取る方の相談  

① 遺産相続でもめている(もめる可能性がある)ケース

親の面倒を見たので他より多く相続したい、遺産の取得割合に納得できない、遺産を平等に分割したいなど、遺産相続において、親族が対立すると、当事者同士では解決が難しくなります

② 預貯金の使い込みがあるケース

親の財産を管理していた方がその預貯金を使い込んでいたというケースはよく見受けられます。相手にも言い分があることも多く、当事者同士では解決が難しくなります。

③ 被相続人に借金があるケース

遺産相続は、必ずしもプラスの財産ばかりとは限りません。被相続人(亡くなった方)に借金があれば、その借金を相続することとなります

④ 遺言書の有効性を争いたい方

遺言書があっても、それに故人の真意が反映されていない可能性があります。例えば、遺言書の筆跡が本人のものではない、本人が認知症だった、等の場合です。

※上記のようなことが起こらないことが最善ではありますが、万が一このようなケースに当てはまる場合は、一人で悩まず当方にご連絡下さい。